スポーツジムでカラダを鍛えるように、コーチングでココロも磨き、整える


そもそも「コーチング」とは?

 

「コーチング」の語源は馬車(coach)。

「大切な人を、その人が ”今いる場所" から "望む目的地" まで送り届ける手段」です。

クイアント(コーチングを受ける人)が、コーチとのコミュニケーションを通してなにかに気づき、今までとは違う行動をとることで、問題を解決したり、新しいスキルを獲得したり、望んだ未来を描いていく(目標を達成していく)ことを目指します。

コーチはクライアントに答えを提供する立場ではなく、クライアントの中にある答えを引き出すことで、理想と現実のギャップを埋めていき、クライアント自身の可能性を広げていくことを目指します。

 

 

*守秘義務を負います

コーチングは自分の中の本当の声に意識を傾けなければ機能しない可能性が高いので公言しません。

安心してお話しください。

コーチ=馬車

ストレングス・コーチングとは

〜人は、自分の苦手を改善するよりも、得意なことに意識を向けた方が大きな力を発揮する〜

世界で2800万人以上が活用している ”強みの素=才能” を見つけ出すツールである『クリフトン・ストレングス・テスト(有料オンライン診断)』を活用したコーチングです。

 

177の質問に答えることで、34の【資質】と呼ばれる”強みの素”が、あなたの中にどのような強さで現れているのか、その順番が4種類のレポートによってアウトプットされます。

クリフトン・ストレングスのテスト結果は、あなたにとって自然で当たり前の考え方/感情の動き/行動の傾向や癖を客観的に可視化・言語化したものと考えてください。

 

あなたにとっての当たり前は、他の誰かにとってはスゴイことの場合もあります。当たり前過ぎて気がつかないのです。

ただ、強みは場合によってはマイナスに働いてしまうこともあります。それぞれの特長を強みとして活かせるようサポートするコーチングです。

 

まずは、自分では意識していないであろう特長と癖を理解し(自己理解/メタ認知)、分析し、強みとして磨きをかけて(自己肯定・自己存在感)、日々の生活(人間関係、キャリア、子育て、チームビルディングなど)に活かしていきます。

ストレングステスト結果

カウンセリング、コンサルテング、ティーチングとの違い

カウンセリング

専門的な知識やスキルを持ったカウンセラーとの対話によって、クライアントが抱える悩みや問題を解決できるように導く心理的アプローチ。

コーチングとの共通点は対話と傾聴。

 

コンサルティング

クライアントの課題を分析し、豊富な経験と深い知識をもとに解決策を提案し、企画や実行を支援すること。

コーチングとの明確な違いは、コンサルタントが課題の答えを提示すること。

 

ティーチング

学校の先生に代表されるように、その人の持っている知識やスキル、経験などをクライアントに教え伝えること。

一度に多くの人のレベルを引き上げる際に有効。コーチングとの共通点は未来に向けて目標を達成していくこと。




目的地まで車で行くときの例え