親子コミュニケーション&小学校受験サポート

⬜︎  これで良い? ご自身の取り組みに自信が持てないことはありますか?
⬜︎  周りのお子さんがみんな優秀に見えていませんか?
⬜︎  ついつい兄弟姉妹、他のお子さん・家族と比べて不安になったり、焦ったりしていませんか?
⬜︎  我が子を頼りない/まだまだ幼いと思っていませんか?
⬜︎「お子さんの良いところを教えてください」言葉に詰まることなく10コくらい言えますか?

⬜︎  我が子の未熟なところ、足りないところばかりに目がいっていませんか?
⬜︎「早くしなさい!」が口癖になっていませんか?
⬜︎「ママ!」「ママ見て〜」返事をするのも億劫な時がありますか?
⬜︎  お子さんに 答える時間/考える時間/工夫する時間 を与えていますか?

⬜︎「 ナニしようかなぁ」ぼーっとする時間も含め、お子さんが自由に自分で考えて過ごす時間はありますか?
⬜︎  ご家族でただただ楽しい時間を過ごしていますか?
⬜︎  近くに理解しサポートしてくれる人はいますか?
⬜︎ お母さま自身が1人でゆっくり過ごす時間はありますか?

子供を思い通りに動かそうとすることから負のスパイラルが始まります

ご両親の精神状態は、お子さんに大きな影響を与えます。

他の子と比べてもしょうがないとわかっていると思います。

感情に任せて怒ってしまうのも、早く!早く!と急かすのも、まして「なんでこんなこともできないの!?」なんて言ってしまうのも。

でも周りを見れば優秀なお子さんばかりが目に入るし、もっとやらなきゃ、やらせなきゃという思考回路に陥っていませんか?

焦りと不安に支配されていませんか?

その気持ち、良くわかります。

 

 

一方、多くのお母様がこう仰います。「(学生の頃はー/以前はー)全然こんなではかったのですが、、、」 「仕事の時は問題ないのです」

 

子どものこととなると、“昔” や “仕事” “自分のこと” と違ってうまく対処できなくなってしまう。

ひとつの要因は、これまで自分で決断し、選択して歩んできた道のりと、子育て、特に受験準備として<必要/こうした方が良い/こうすべき>とされている道のりのギャップです。

今までとは違う価値観が押し寄せる中、どうにかして思い通りに動かそうとしていませんか?

気づかないうちに心に負荷がかかり、時に爆発していませんか?

 

 

こうした親の不安から生まれる焦りやイライラは子供に伝わり、負のスパイラルが始まってしまうのです。

 

小学校受験コーチングの目的と効果

親:

・ "コーチ” の視点を学ぶ(コーチング的コミュニケーション)

・自分で自分の機嫌を良くする術を知る(自己理解を深める)

・我が子のことを知る

・子供と仲良くなる/子育てが楽しくなる

・味方がいることを実感できる/不安を減らす

・話すことで頭と心が整理され、ストレスが発散・解消される

・頭の中と行動を結びつけるきっかけとなる(変化を起こす)

・自分に向き合い、考える時間が確保できる

・自分自身の時間を作り出し楽しみ成長する

・他者よりも自分に集中できるようになる

子:

・自己肯定感が高まる

・HQ(Humanity Quotient)人間性知能が上がる

・自分で考える力がつく

・コミュニケーション能力が高まる(語彙/表現力/聞く力)

・友だちとのいざこざが減る

・元気になる!

 


まきまきコーチングの考え方

ただでさえ悩むことの多い子育てに、<受験> が加わると、”普通の状態" でいることさえ難しくなります。

一方で、小学校を受験してみよう、そう決めたのはお子さんではなく周囲の大人たちのはず。

 

小学校受験に関して、子供本人の意思はないという意味で、私は親のエゴだと思っています。

 

もちろん、子供のことを考え、検討を重ねた上での選択。

でも受験には合否が伴います。必ずしも望んだ結果を得られるとは限りません。

もし思い通りの結果ではなかった場合、5歳・6歳の我が子に「パパとママの期待に応えられなかった」「うまくいかなかった」「ダメだった」という思いを抱かせてしまう可能性があるのです。

逆に難関を突破した場合は不適切な場で合格を自慢しまうこともあるかもしれません。

結果がどうであれ、自分自身の選択に自信と責任を待ち、我が子を誇りに思える状態であることが大切です。それがお子さん自身の自己評価/自己肯定感に繋がっていくのです。

 

そこで、私は小学校受験を控えた保護者の方を対象にしたコーチングを始めました。

6歳で抱く必要のないコンプレックスやネガティブな感情を持ちながら成長して欲しくないという思いからです。

まずは近くにいる大人の心を整えることだと感じています。

週に数時間のお稽古で経験することよりも、日々共に過ごすご両親の声がけや反応の方が圧倒的な影響力を持つはずです。

 

長い人生において小学校受験は通過点に過ぎません。そこで希望の学校と縁があってもなくても人生は続きます。

 

 

頭ではわかっていても、周りに流されることなく自分を貫くのは難しい。

まきまきコーチングでは、本来の自分を大切にし、受験の先にある人生も見据えた上で『合格を目指しながらも目的にしない』というスタンスを大切にしています。受験のフィルターを通すことなく、お子さんの魅力を確認しましょう。

晴れやかな気持ちで当日を迎えるためにどう過ごすか。

先生でも友達でも家族でもなく、ましてママ友でもない、小学校受験のその特殊な世界を経験したからこそのコーチング。

 

目に見えないプレッシャーに押し潰されないよう、背負っている荷物を減らしていくサポートを目指しています。

 

<使用ワークシート> 優位感覚テスト/価値観リスト80/目標設定シート/子供の現在地/リフレーミング/子育ての行動指針/親のタイプ/考え方の癖/課題の整理と分離/ココロの顔/ストレングステスト(有料)/親のタイプテスト/スケジュールチェック/

 

<1クール 約4ヶ月>

①毎週コース:60分 × 4回/月 × 4ヶ月=16時間

 

②隔週コース:120分 × 2回/月 × 4ヶ月=16時間

2クール目以降は時間・頻度ともにご相談で決めていきましょう。